おうちでのたこ焼きパーティー、楽しくていいですよね。
みんなでわいわい焼きながら、食べて……お好みの味付けで楽しめるのも、おうちでたこ焼きパーティーするときのポイントですね。
でもお腹いっぱいで余ったたこ焼きってどのように保存していますか?
たこ焼きを冷蔵庫で保存した場合の賞味期限は、1~2日が目安となります。
また基本的にたこ焼きは常温保存に向いていません。
冷凍保存での日持ちの目安は2週間程度で、保存方法はラップで包んだ上からジップロックなどの密封容器にに入れて保存しましょう。
この記事を読めばもう余ったたこ焼きを無駄にしたり、悩んだりすることはなくなりますよ。
たこ焼きの冷蔵庫での賞味期限
たこ焼きは冷蔵した場合の賞味期限の目安は、1~2日ほどとされています。
たこ焼きの冷蔵庫での保存方法
たこ焼きの冷蔵庫での保存方法は、ラップをかけて冷蔵庫に入れましょう。
できるだけ空気に触れないように、また匂い移り防止のために、しっかりとラップしましょう。
たこ焼きの常温放置は大丈夫?
たこ焼きの常温保存はNGです。
特に夏は半日も持ちません。
夜、お祭りの屋台で買ってきたたこ焼きを常温のまま放置し、それを翌日食べる……よくありそうなケースですが、傷んでいる可能性があるので避けた方がいいです。
たこ焼きの冷凍での賞味期限
たこ焼きを冷凍した時の日持ちの目安は、2週間程度になります。
たこ焼きの冷凍での保存方法
たこ焼きを食べやすい個数ごとにラップに包んで、ジップロックなどの密封容器に入れて保存しましょう。
冷凍する際、金属トレーの上に乗せておくと冷凍スピードが上がるの、より美味しいまま冷凍することができます。
解凍するときは、電子レンジで温めて解凍しましょう。
余ったたこ焼きのアレンジ方法
いつものたこ焼きのままで食べたくない!という場合にはアレンジをしてみましょう。
揚げたこ焼き
解凍したたこ焼きをフライパンに多めの油を入れて、揚げ焼きにします。
すると中はトロトロ、外はカリカリのいつもと違う食感が味わえます。
たこ焼きのお吸い物
思い切ってお吸い物の具として、解凍したたこ焼きを入れてみましょう。
出汁を吸ったたこ焼きはまた格別の美味しさです。
明石焼き風味でとても美味しいですよ。
味付けを変えてみる
いつもはソースとマヨネーズで食べることがほとんどだと思いますが、味付けを開けてみすのもいいですよ。
おすすめはポン酢と大根おろしです。
さっぱりとした味わいはクセになること、間違いなしです。
他にもしょう油もあっさりと食べることができて、おすすめの味付けです。
まとめ
今回はたこ焼きの保存方法についてお伝えしました。
皆さんのお役に立てたでしょうか?
- たこ焼きの冷蔵庫での保存期限は1~2日が目安
- 冷蔵保存するときはぴったりとラップして保存する
- たこ焼きの常温放置はNG、特に夏場は厳禁
- たこ焼きの冷凍での賞味期限は2週間程度
- 冷凍保存するときは、たこ焼きをラップに包んでその上からジップロックに入れて保存する(食べやすい個数ごとにラップするのがおすすめ)
- 解凍するときは電子レンジで温めて食べる
これで余ったたこ焼きの保存方法についてはばっちりですね。
たこ焼きパーティーで余ったとしても、最後まで美味しく召し上がってくださいね。
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