友人を呼んでたこ焼きパーティーをしたり、家族でたこ焼きを焼いて食べたりって楽しいですよね。
でもつい張り切り過ぎてしまって、たこ焼きを作り過ぎてしまった、生地が余ってしまったなんてこともあったりしませんか?
結構たこ焼きってお腹の中で膨れるんですよね。
実はたこ焼きは冷凍保存をすることができます。
余ったたこ焼きは、フリーザーバッグやタッパーなどの密閉容器に入れて冷凍しましょう。
解凍するときは、冷蔵庫で半解凍した後、電子レンジの解凍モードで温めればOKです。
また余った生地も実は冷凍保存ができるんです。
こぼれないようにペットボトルに移して冷凍保存しましょう。
記事では余ったたこ焼きの美味しいアレンジ方法などもご紹介しています。
これでたこ焼きパーティーで作り過ぎて困ることはなくなるはずですよ。
たこ焼きの冷凍保存方法
たこ焼きは冷凍保存できるんでしょうか?
実はできるんです!
焼いたたこ焼きをフリーザーバッグやタッパーなどの密閉容器に入れて、冷凍庫に入れましょう。
その際に金属製のトレーの上に乗せて冷凍すると、一気に冷凍できるのでたこ焼きの劣化を防ぎ、美味しさをそのまま冷凍することができます。
たこ焼きの冷凍保存での日持ち
たこ焼きは冷凍保存ではどのくらい日持ちするのでしょうか?
目安としては、2週間ほどです。
しかし味はどんどん落ちてしまいますので、なるべく早めに食べ切りましょう。
冷凍したたこ焼きの解凍方法
冷凍したたこ焼きはどうやって解凍するのがいいんでしょうか?
冷蔵庫で半解凍してから、電子レンジの解凍モードで温めると美味しく解凍することができます。
解凍したたこやきのアレンジレシピ
そのまま温めて食べても美味しいたこ焼きですが、ひと手間かけてアレンジしても美味しいですよ。
フライパンやトースターで「焼きたこ焼き」、油で揚げて「揚げたこ焼き」、衣をつけて「たこ焼きの天ぷら」、すまし汁で煮て「明石風たこ焼き」なんてどうでしょうか?
いつものたこ焼きの食感とは一味違っておもしろいかと思います。
今までにないたこ焼きを味わってみてください。
たこ焼きの生地の余りは保存できる?
たこ焼きの生地の余りは冷凍保存できるのでしょうか?
生地も冷凍保存できるのでご安心くださいね。
たこ焼きの生地の保存方法
生地の冷凍保存で難しいのが、こぼさないように保存することです。
密閉容器やフリーザーバッグでも液漏れの可能性はありますもんね。
そんなときにおすすめしたいのが、「ペットボトル」です。
冷凍することで水分が膨張するので、キャップの代わりにラップとゴムで口をして冷凍庫の隅の方に立てて保存しましょう。
たこ焼きの生地の日持ち
たこ焼きの生地の日持ちは、2日程度です。
あまり日持ちしないので、早く使い切ることを心掛けましょう。
また使うときは粉が底に沈殿しているので、よく振ってから使いましょう。
まとめ
今回はたこ焼きと、たこ焼きの生地の保存方法についてご説明しました。
おさらいも兼ねて、簡単にポイントをまとめてみましょう。
- たこ焼きを冷凍する場合は、フリーザーバッグなどの密閉容器に入れて冷凍する
- 日持ちは2週間が目安だが、どんどん味が落ちるので早めに食べ切る
- 解凍するときは冷蔵庫で半解凍してから、電子レンジの解凍モードで温める
- いろいろなアレンジを加えても美味しく食べることができる
- たこ焼きの生地も冷凍保存できる
- たこ焼きの生地はこぼれないように、ペットボトルに入れての保存がおすすめ
- たこ焼きの生地の冷凍保存での日持ちは2日程度
これでたこ焼きをして、たこ焼きや生地が余ってしまったとしても、保存に困ることはありませんね。
たこ焼きも生地も長期間保存には向きませんので、早めに食べ切るように心がけてくださいね。
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