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サラダチキンからピンクの汁が出たけど大丈夫?中身がピンクなのも気になる!

サラダチキン ピンクの汁 サラダチキン

せっかく作った自作のサラダチキンからピンクの汁が出てきたり、中身がピンク色をしていたりすることがありますが、まだ火が通っていないということなのか、食べても大丈夫なのかなど気になります。

  • 自作のサラダチキンからピンクの汁が出てきた場合、食べても大丈夫な場合と食べないで再加熱した方がよい場合があります。
  • 中身が所々ピンク色をしている場合は、食べても大丈夫です。

それでは、自作のサラダチキンからピンクの汁が出たけど大丈夫なのか、中身がピンクなのはどうか、などについてもう少し詳しくご紹介していきます。

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サラダチキンからピンクの汁が出たけど大丈夫?

サラダチキン ピンクの汁

自作のサラダチキンからピンクの汁が出てきた場合、食べても大丈夫な場合と再加熱してから食べた方がよい場合があります。

食べても大丈夫な場合

低温調理した場合、サラダチキンからピンク色の汁が出ても、食べても大丈夫とされています。

低温調理したサラダチキン

低温調理とは、焼いたり、揚げたり、沸騰したお湯で煮たりするなど高温で調理するのではなく、40~65℃の低めの温度帯で時間をかけて加熱調理する方法です。

低温でゆっくり加熱することで鶏肉の水分が保てるので、柔らかく仕上がる人気の調理法です。

この低温調理した場合は、サラダチキンからピンクの汁が出たとしても、生焼けだからではなくて、ミオグロビンという肉のたんぱく質が原因ということで、食べても大丈夫と言われています。

食中毒の危険性

低温調理した場合、サラダチキンの中心部まで加熱しきれていないことがあるので、食中毒の危険性があるという指摘もあります。

中心部まで火が通らない原因として

  • サラダチキンの大きさや厚さ
  • サラダチキンの調理前の温度
  • 使用した鍋の材質や大きさ
  • 茹でたお湯の量

など様々な条件によって火の通り具合が違ってくるため、加熱が足りず生焼けだったということもあります。

ですから、低温調理のピンク色の汁は大丈夫、と過信しない方がよいでしょう。

再加熱してから食べた方がよい場合

自作のサラダチキンからピンクの汁が出てきた時、食べないで再加熱した方がよいかどうかチェックする方法や再加熱の方法についてお伝えします。

肉汁のチェック方法

サラダチキンに竹串などを刺してみて、肉汁がピンク色や赤が混じった色の場合は、食べない方がよいと言われているので、再加熱してから食べましょう。

竹串などを刺した時に出る肉汁が透明な場合は、食べても大丈夫と判断できます。

サラダチキンの再加熱方法

サラダチキンが生焼けでピンク色の肉汁が出てきたら、再加熱する必要があります。

電子レンジで加熱すれば短時間で再加熱できますが、どうしてもサラダチキンがパサついてしまうので、できれば避けた方がよいでしょう。

では、どうするかというと、茹でたサラダチキンをもう一度茹でます

面倒ですが、同じ方法で再加熱する方が美味しく食べられるので、おすすめです。

小鍋にお湯を沸かして(低温)、そこにサラダチキンを数分入れておくだけでも大丈夫です。

あるいは、麺つゆなどの煮汁で煮て卵とじにする、他の野菜と一緒に煮るなど、他のメニューに変更する方法もあります。

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サラダチキンの中身がピンク色だけど食べれる?

サラダチキン ピンクの汁

自作のサラダチキンの中身がピンク色の場合、食べても大丈夫な場合と再加熱してから食べた方がよい場合があります。

大丈夫な場合とそうでない場合の判断方法について、お伝えします。

サラダチキンの中身の状態で判断

  • サラダチキンの外側が白色、中心部がピンク色

→生焼けである可能性があるので、食べない方がよい。

  • サラダチキンの中心部が白色で、外側にうっすらとピンク色の所がある

→食べても大丈夫でしょう。

  • サラダチキンに赤く筋のような所がある

→骨髄液は変色しにくく、高温で調理しても赤く残ることがあるので、食べても大丈夫でしょう。

生焼けのサラダチキンを食べた時の危険性

十分に加熱していない状態のサラダチキンを食べてしまった時に、食中毒の危険があります。

その症状は、

  • 腹痛や下痢
  • 発熱
  • 嘔吐
  • めまい
  • 血便

などです。

稀にギラン・バレー症候群という合併症になると、

  • 四肢や顔面の麻痺
  • 呼吸器官の麻痺

などを引き起こします。

生の鶏肉には、サルモネラ菌、カンピロバクターという菌がいますが、これらの食中毒菌は熱に弱いので、65℃以上になると死滅すると言われています。

特にカンピロバクターは、少ない量でも食中毒を引き起こす危険性があるので、サラダチキンの中心部までよく火を通すことが大切です。

食中毒になると、これらの症状が生焼けのサラダチキンを食べてから、半日~1週間の間に出るそうです。

食中毒の症状が軽い場合は、単なる体調不良かと思うぐらいで済みますが、重症になると水分も摂れないほど脱水してしまうので危険です。

水分補給ができないようなら、無理をせず医療機関を受診することをおすすめします。

しかし、生焼けのサラダチキンを食べてしまったとしても、健康で元気な人であれば食中毒の心配は少ないそうです。

強い殺菌効果がある胃酸のお陰で、ほとんどの人が食中毒にならずに済むと言われています。

しかし、

  • 体調不良
  • 病中病後
  • 寝不足
  • 風邪気味

など、体力が低下していたり、免役力が落ちていたりすると、症状が出やすいので注意が必要です。

特に、小さいお子さん、高齢の方、妊娠中の方は、免疫力が弱いと思われるので、注意した方がよいでしょう。

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サラダチキンの茹で時間や生焼けの見分け方

サラダチキン ピンクの汁

サラダチキンの茹で時間は、水から茹でる場合は10~15分ほど、お湯から茹でる場合は1分ほどです。

サラダチキンが生焼けかどうか、

  • 肉汁
  • 弾力
  • 温度

で見分けることができます。

水から茹でる場合

  1. 茹でる前に、鶏胸肉に砂糖と塩を揉み込んで、一晩おく
  2. 鍋に鶏胸肉と被るくらいの水を入れて火にかけ、煮立ったらアクを取る
  3. 裏返して弱火で15分ほど茹でる
  4. 茹で汁に付けたまま冷ます

水によく溶ける砂糖には、水の水分を抱え込む親水性と抱え込んだ水分を離さない保水性があるので、柔らかくする効果があると言われています。

また、肉の成分であるたんぱく質とくっついて肉から出ようとする水分を引き留める役割も果たしてくれるそうです。

塩も砂糖と同様に肉の繊維内に入り保水性を高める効果があるので、肉が柔らかくなると言われています。

また、火を通すことでたんぱく質が硬くなってしまうのを防ぐ性質があるため、サラダチキンがパサつかずしっとりと仕上がります。

お湯から茹でる場合

  1. 茹でる前に、鶏胸肉に砂糖を揉み込む
  2. 沸騰したお湯で1分ほど茹でる
  3. 火を止めて余熱で火を通す

1時間ほど寝かせてから調理すると、柔らかく仕上がります。

なぜ沸騰したお湯から茹でるかというと、肉の表面の身が縮み、肉の内部の水分を逃がさないためだと考えられているからです。

しかし茹で過ぎると硬くなるので、表面に熱を加えた後は、余熱で火を通すことで水分の損失が抑えられ、硬くなるのを防ぐことができます。

食中毒菌は、30~40℃の温度が一番増殖しやすいので、低温調理でサラダチキンを作る場合は、次のことに配慮しましょう。

  • 鶏胸肉に完全に火が入る前に、茹で汁が冷めてしまわないように温度管理すること
  • サラダチキンを作る前に生肉を常温に戻す時、必要以上に長く放置しないこと
  • 鶏胸肉は300gを目安として、それ以上の物は中まで火が通らないことがあるので、カットして使用すること

私は、15分も茹でて硬くならないか、実際に水から茹でる方法で作ってみました。

作ってみた結果、鶏臭さはなく、柔らかくて美味しいサラダチキンができました。

私は炊飯器の保温モードを使って、何回かサラダチキンを作ったことがありますが、

その方法で作ったサラダチキンより、パサつきが少なくて食べやすかったです。

実際に作ってみて感じた、水から茹でる方法のメリットは

  • 多く茹ですぎても失敗しない
  • 中までしっかり火が通るので安心
  • 茹で汁をスープとして利用できる

などです。

生焼けの見分け方

サラダチキンが生焼けかどうか、肉汁、弾力、温度で見分けることができます。

《サラダチキンの肉汁》

サラダチキンに竹串などを刺してみた時

  • サラダチキンの肉汁がピンク色、または赤が混じった色→食べない方がよい
  • サラダチキンの肉汁が透明→食べても大丈夫でしょう

《サラダチキンの弾力》

菜箸などでサラダチキンの断面を触ってみた時

  • ぷよぷよしていて、柔らかい→食べない方がよい
  • 弾力がある→食べても大丈夫でしょう

サラダチキンに竹串などを刺してみた時

  • 竹串が中まで通らない→食べない方がよい
  • 竹串が中まですんなりと通る→食べても大丈夫でしょう

《サラダチキンの温度》

サラダチキンに刺した竹串を下唇に当ててみた時

サラダチキンに竹串を5秒ほど刺して、抜いた竹串を下唇に当ててみます。

  • お風呂の温度より低く感じる→食べない方がよい
  • お風呂の温度より高く感じる→食べても大丈夫でしょう

これらの方法でいくつか試してみて大丈夫だった場合、切り分けてみたら「中がまだ生だった。」ということは、まずないでしょう。

生焼けなのか火が通っているのかチェックをしても、不安な場合は再加熱して食べると安心です。

まとめ

自作のサラダチキンからピンクの汁が出たけど大丈夫か、中身がピンクの場合はどうか、などについてお伝えしました。

  • 自作のサラダチキンから、ピンク色や赤が混じった色の肉汁が出た場合は、食べない方がよい
  • 自作のサラダチキンの中身がピンク色の場合は、外側が白色でも食べない方がよい

サラダチキンは、チーズや大葉を挟んだり、なすや梅干しと和えたりなど、様々にアレンジすることもでき、作っておくと重宝します。

食中毒の危険性もありますが、温度管理を守れば、安全に作ることができます。

中までしっかり火を通したサラダチキンを美味しく味わえるように、この記事を参考にしてもらえたらうれしいです。

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