紙パックの日本酒の開封後の賞味期限や保存方法は?瓶との違いは? | 横浜独女のつれづれブログ

紙パックの日本酒の開封後の賞味期限や保存方法は?瓶との違いは?

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最近は紙パックの日本酒もずいぶん多く出回るようになってきましたね。

ところで紙パックの日本酒の開封後の賞味期限はどのくらいなんでしょうか?

実は日本酒には賞味期限はありません。

しかし長く保存しておくと、味が落ちるので早めに飲み切ることをおすすめします。

保存方法は冷蔵庫に入れて、キャップをしっかり閉めることがベストですが、冷蔵庫に入らない場合は、直射日光の当たらない、温度の低い場所に保存しましょう。

また瓶の日本酒と紙パックの日本酒はなにがちがうのでしょうか?

実は中身はまったく同じものが入っています。

詳しくは記事の中で解説しています。


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紙パックの日本酒の開封後の賞味期限

紙パック 日本酒 開封後

実は日本酒には賞味期限がありません。

ただし空気に触れると劣化していってしまうので、早めに飲み切った方がいいのが事実です。

メーカーや種類によっても異なりますが、開封したら早めに飲み切りましょう。

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紙パック日本酒の開封後の保存方法

紙パック 日本酒 開封後

紙パック日本酒の開封後の保存方法はどうしたらいいでしょうか。

大切なのは必要以上に空気に触れされないことです。

開封後は冷蔵庫に入れて、キャップをしっかりと閉めましょう。

冷蔵庫に入らない場合は、直射日光の当たらない、温度の低い場所に保存しておきましょう。

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未開封の紙パックの日本酒の賞味期限

先程、お話した通り、日本酒には賞味期限がありません。

古酒という何年も寝かせることにより独特の風味を楽しむものもありますが、これはプロがしっかりと保存した場合のもの。

一般の家庭では難しいでしょう。

メーカーや種類にもよりますが、紙パックの日本酒の場合は半年~1年で飲んだ方がいいでしょう。

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紙パックと瓶の日本酒は何が違う?

紙パック 日本酒 開封後

日本酒って紙パックで販売されているものと瓶で販売されているものがありますよね。

紙パックの日本酒と瓶の日本酒はなにが違うんでしょうか?

実は……違いはないんです。

同じメーカーから紙パックの日本酒と瓶の日本酒が出ていた場合、中身は同じものです。

ただし、紙パックの日本酒=安い日本酒というイメージがどうしてもあり、大手有名メーカーはなかなか手ごろな紙パックでの日本酒を販売しません。

このことが紙パックの日本酒=安い日本酒というイメージに拍車をかけるという悪循環に陥っているようです。

皆さんが日本酒を買う際は、紙パックの日本酒でも瓶の日本酒でも、中身は同じものなのでご安心ください。

ただし例外として冷やや常温で飲む場合は紙パックの日本酒より瓶の日本酒をおすすめします。

理由は保存状態によっては、紙パックの匂いが日本酒についてしまうためです。

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まとめ

今回は紙パックの日本酒についてご説明しました。

おさらいも兼ねて、ここでこの記事の大切なポイントをまとめてみましょう。

  • 日本酒に賞味期限はない
  • 賞味期限はないが、一度開けたら早めに飲み切ったほうがいい
  • 開封後の紙パックの日本酒は冷蔵庫で、キャップをしっかり閉めて保存する
  • 冷蔵庫に入らない場合は、直射日光の当たらない、低温の場所に保存する
  • 未開封の紙パックの日本酒は半年~1年以内に飲んだ方が良い
  • 紙パックの日本酒と瓶の日本酒の中身は、実は同じ

紙パックの日本酒と瓶の日本酒の中身が同じということには驚いた方も多いのはないでしょうか?

重さなどお好みに応じて、選んでくださいね。

美味しい日本酒、くれぐれも呑みすぎませんよう……適量を楽しんでくださいね。

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